パッシブハウスを三井開発で建てた

エコを目指して断熱材の検討など新築住宅のための情報まとめ

リビングの家具はFrancfrancで、照明はルイスポールセン!

「流行り廃りのあるデザイン家具って、死ぬまで使うの?」

 

と考えると、そうでもないですよね。

もって10年

逆に20年で一周するとも言われてますね。

 

「どんな家具でも置ける、応用力の高い空間を設計すべき!」

 

前置きが長くなりましたが、今回は家を建てるときのデザインのお話です。

 

 

家の近くに、すごい素敵な外観の家が何件も建ってるんです。

でも、30年後に同じ感想を抱くのでしょうか。

 

2018年の流行感覚では素敵に感じるかもしれません。

でも数年後、数十年後に

「あーこれは2010年代に流行ったデザインだよねぇ。古い家なんだなー」と

思うのではないか。

 

と考えると、数百年クラスで受け継がれてきたデザインの家にしたいと思いました。

だって、それだけ長い期間、人々に愛される程に流行に左右されないものなのだから。

なので近代的なデザインは避けたいなーと思います。

 

デザインうんぬんではないですが、「瓦屋根の家」を見ると、「震災前に建てたんだろうなー」と思ってしまいます。

東日本大震災で、屋根の瓦が落下し、下にいる人をケガさせたそうです。

 

我が家も耐久性を考え、瓦も検討しましたが、仙台で建築業をしている親族の話を聞いて止めました!

自分の家のせいで死人が出るなんて、いやすぎますよ!