パッシブハウスを三井開発で建てた

エコを目指して断熱材の検討など新築住宅のための情報まとめ

パッシブハウス(エコハウス)は本当にエコだった 光熱費比較

パッシブハウスに住んで、1カ月が経ちました。

光熱費がいくら安くなったのか!

 

<電気代>

16,431円(1月利用分_585kWh_従量電灯B_40A)

12,737円(2月利用分_458kWh_従量電灯B_40A)

 

<ガス代>

3,452円(1月利用分)

3,810円(2月利用分)

 

思っていた以上に安くなりました!

環境の違いを解説していきます。

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1月は、集合住宅(1LDK)に住んでいました。

旭化成ヘーベルルームで2016年に建てられたものです。

暖房器具はエアコン、キッチンはガスコンロ

洗濯物は浴室乾燥機(電気)を使ってました。

 

2月は、パッシブハウス(戸建て)に引っ越しました。

暖房器具はエアコン、キッチンはIH

洗濯物はリンナイのガス乾燥機(5kg)で乾かし、乾燥機回せないものは部屋干し。

(2日~3日に1回利用)

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毎月4,000円も安くなれば、断熱材の費用は回収できると、確信できます!

しかも比較は集合住宅から戸建てへ引っ越して、もちろん生活空間も広くなって、それでも光熱費が安くなるのですから驚きです!

 

コスト回収の詳細は今後のブログか、三井開発 パッシブチームまで!