パッシブハウスを三井開発で建てる

家の方向性、断熱材の検討など2017年新築住宅のための情報まとめ

上棟 驚き「木質パネル接着工法」編

「8時から開始します」

そう聞いていました。私はちょっと寝坊した。

8時半には着くし、床やってるところかなー?

 

 

↓驚愕↓

 

30分ですでに1階が終わろうとしてました(笑)

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その理由は「木質パネル接着工法」にあります。

工場で壁面を作ってきて、それをクレーンで釣り上げてハメていく工法。

この記事ではこの工法のメリット、デメリットを1つずつ紹介していきます。

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1.工期短縮

 

従来式より1カ月程はやく建ちます。

大工不足と言われるこのご時世、その人件費が大幅に節約できます。

(メーカーにより建て方が違うので短縮具合は違います)

我が家では、朝8時から日暮れまで行い、屋根まで終わってました。

長期的な晴れが見込めなくても、1~2日間晴れてれば上棟し一次防水もできるのです。

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2.施工精度が大幅にあがる

 

・隙間が無くなり、C値向上。冷暖房効果アップし、光熱費節約!!

・断熱材の隙間も少なくなり、断熱効果もアップ!

 

イメージできますか?

「木を現場で大工さんがサイズを測って、手動で切って、トントンしていく」のと「工場で床置きにし、机の上でミリ単位でカットし接着し、現場ではハメるだけ」の精度の違いを。

 

釘打ち終わったあと、そのスペースにネオマフォームを現場で挟み込むのですが、隙間を減らすため、ほんとパツパツにカットしていただいたおかげで、めっちゃ大変そうでした(汗)

木槌で軽く叩きながら断熱材を入れる程に。

写真は窓枠の処理が終わったうえに、外張り断熱のネオマフォームを入れている様子と、キチキチに収納されたネオマです。

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3.高くつく

 

その可能性があります。安い見習い大工で建てコスト削減しているメーカーからするとこの工法を採用することで大幅に高くつきます。

普通(一般的なレベル)の大工さんを使っているところでも、高くつくかもしれません。まだ新しく普及していない工法なのもあり、コストが高いのです!

でも? それにより気密性があがって、冷暖房費が節約できるなら、あとあとを考えれば安いのではないでしょうか?

 

結局死ぬまでに払う費用は抑えられるのか。これは完成しC値を測りシミュレーションするまで、わかりませんね!

 

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他にも私の知らないいくつものメリットやデメリットがあると思うので、家を建てようと思っている方はハウスメーカーに相談してね!

ちなみに今回我が家はミサワホームさんの工場をお借りしました。