悪い大工は居ない、悪い会社と忙しすぎる監督が居るだけだ。
「OOOは大工の質が低いよ」なんて友人が言ってました。
大工の品質って数値化できるの?
ポケモンみたいにレベルとか攻撃力とかで表現できるの?!
「ボルトが閉まってるかな?規定通りビスは3山以上頭出てるかな?」
「透湿シートはきれいに貼ってあるかな?」
「グラスウールがくちゃくちゃになってないかな?」
ってチェックするのが私みたいなパンピーには関の山。
最終的な情報では、ポラスさんの建物には致命的な欠陥はありませんでした。
Boku< himechanやっほ^^ ヒューマンエラーだよ^^
施工者(大工さん)の意図せぬミス。
そしてそれが気づかれず、壁紙が張られフタされると、誰も気づけない。
現場監督がいるだろって?
いるけど現場を何個も持ってるから現場には完成までに1回行ける程度だよ^^
どうやらそういう事らしいです。
結局、経験豊富な管理者(チェック者)の人件費を削減するがゆえにチェック漏れが起こるようです。
変な誤解を与えてしまうので繰り返しますが
悪い物を作ろうとしてる人は、ポラスさんに居ないという事でした。
友人< OOO設計と、OOホームだけはやめろ。法律で定められた10年の瑕疵保証切れたらソニータイマー並みに発動するよ。
この認識は建築業界での共通見解のようでした。
特にローコスト住宅と言われるものは、きちんとリスクを知ったうえで購入する必要がありそうです。
次は世界最強の建築会社「一条工務店」の話を書きます。